野鳥や山野草など自然をテーマとした写真を撮っています。昨年よりBORGによるカワセミの写真にもはまっています。
“寒風が吹きさらすなか、くそ重い三脚を担いで砂浜のなかをよくぞおいでくださいました。”とでも言わんばかりに「イソヒヨドリ」が出迎えてくれた。こんな時まず出てくるのは決まって男性の役目。大砲をかかえた御仁が四人も五人も来たんじゃあワシが出なくちゃあなるまい。そう言ってお出迎えいただいたようだ。愛想ぶんぶんに振る舞いポーズの連発。帰りには奥方まで見送りに出てきていただいた。どうもありがとうございました。またきま~す。
コハクのために?かどうかは知らないが田んぼに水が張られている。そうだとすればなんと心温まる話ではないか。これがホントの里山の考え方でしょうね。コハクだけではない。「セキレイ」や「タヒバリ」達にとってもまさに楽園?農家の方に感服いたしました。
そんなところに座り込んだ折角のおべべが汚れちゃうだろうに!と思いたくなっちゃう。明日の撮影会、期待した雪も思うように降ってくれない。仕方なくと云っちゃあ失礼だがあの「コハクチョウ」を覗いてみた。 なんと50羽にも増えているではないか。どこかのコハクが居なくなったと聞いた。ここに集まったのだろうか?それにしても間近にみるといろいろなしぐさはなかなかおもしろいものだ。
あきみちゃ