Lafu Nature

野鳥や山野草など自然をテーマとした写真を撮っています。昨年よりBORGによるカワセミの写真にもはまっています。

2011年03月

いつもの場所にも「ヒトリシズカ」!

冬の風の強い日はいつもきまってここに逃げ込む!山かげになってここだけは風が当たらない絶好のMyフィールド。きょうも日射しはあっても風が強くてほかに行く気になれない。早々とここに逃げ込んだ。今の時期は野鳥山野草もどちらも狙える。
きょうもさっそく白い「ヒトリシズカ」が目に飛び込んできた。今年はじめてだ。「ナツトウダイ」や「タネツケバナ」も知ることができた。

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渓流に咲く「トウノウネコノメ」!

春先の渓は野鳥や珍しい山野草が楽しめる絶好のフィールドだ。前回解らなかった花の名前も、観察会のメンバーの方たちに詳しく教えていただき、その特徴を捉える事の出来る写真に挑戦してみた。「雄しべが長くがくから飛び出している」様子や、「がくの色が緑色を帯びた黄色」がうまく写真にとらえることを念頭において。「トウノウネコノメ」の傍らに白い小さな「ユリワサビ」の花も演出されていた。Good

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岩肌の「ヤマルリソウ」&「スミレ」!

東栄町でも“振草”と云えば一段と自然深い感がある。昔は風穴、鍾乳洞など騒がれた時もあったほどだ。今回その振草に何日か通った。昨日解らなかった(アップした)ネコノメソウも指導員の方に「トウノウネコノメ」と教えていただき感謝、感謝です。この地区では「カタクリ」や「ショウジョウバカマ」など雑草でしかなく無残に刈り取られている場所もあった。山林の伐採でショウジョウバカマの群生地が無残な状態になってしまったところもあった。
そんななか岩肌にしがみつく「ヤマルリソウ」「スミレ」の力強さが印象的だった。

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春は遠し!「ニリンソウ」。

今年は東栄町の「ニリンソウ」をどうしても撮りたくてたびたび訪れているがもう少し早いようだ。「キクザキイチゲ」や「ヤマルリソウ」は盛期だがこちらはまだ葉ばかりで蕾すら見られない。やっとひと株ふた株だけ見られたがこれだと本当に「ニリンソウ」なのかと心配になってくる。近くには名も解らない黄色の花が咲いていたがいったい何なのか。仲間の自然観察指導員の方に教えを請うことにした。
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自然たっぷり、「ヤマドリ」に遭遇!

そろそろ目当ての野鳥の季節かと期待を胸に早朝から裏谷をめざして相棒エスケープとドライブ。しかし裏谷はまだまだ冬まっ盛りだった。非常に寒い。ときおり吹雪まで飛んでくる。とんでもない日になってしまった。寒さにはからっきし弱くそくさに退散を決め込む。まだまだ山野草かな!とおもいながら。するとなんと「ヤマドリ」ではないか
車窓から咄嗟にカメラカメラ。手ぶれひどく載せられるものではありませんが証拠写真には充分。絶滅危惧種だよ。
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